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その他の対応症状

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私たちの脳波の周波数は、年齢により変化します。
生まれてからだんだん早くなり、20代で安定し、50代からまた遅くなります。
それに伴い認知力も変化していきます。

デルタ波が生後6ヶ月までの幼児の脳波の主周波数です。
生後6ヶ月から6-7歳までの主周波数はシータ波です。
そしてアルファ波が9歳ぐらいから成人までの主周波数です。
脳の成長に伴い早い周波数が出現します。

また、成人してからはアルファ波のピーク周波数がIQと関連しています。
ピーク周波数というのは、特定の周波数域で、一番強い周波数です。
つまり振幅の高い、電圧の強い周波数です。
50歳を過ぎるとこのピーク周波数下がり始めます。

それに伴い認知力の低下が見られます。
ピーク周波数を高めにとどめるトレーニングは認知症の予防に適しています。
アルファ波は低アルファ波と高アルファ波に分けて考えましょう。

低アルファ波8-10Hz
高アルファ波10-12Hz

低アルファ波は痛みに関連していたり、あまり良い状態に関連していません。
高アルファ波は高IQとか認知力の高さを示しています。
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睡眠障害には2種類あり、入眠が難しい場合はC4のSMRアップトレーニングです。
C4とは、右耳の耳たぶの上端と頭のてっぺんとの中間ぐらいのところです。
SNRとはSensory Motor Rythmと呼ばれると特別な脳波で入眠時にみられる脳波に似ています。

また、全体的に高周波のベータ波が優位の時はいらだちが収まらず、寝付くのが難しいです。

高い部位においてのベータ波ダウンのトレーニングが選ばれます。

後頭部と側頭部でベータが高いと不眠傾向が現れやすいようです。
不安感、過剰な警戒心に関連しているようです。
また後頭部でのアルファ波アップトレーニングも有効です。
アルファとベータは、共存しにくくどちらかが強まるともう一方が弱まる傾向にあります。
アルファ・シータトレーニングも睡眠の改善に良いようです。
トレーニング中に寝てしまう人も多いです。

睡眠の維持が難しい場合は、(夜中に目覚め再度寝にくい)F3でのベータ波アップトレーニングです。
ベータアップトレーニングは多くのエネルギーが必要で、疲れやすく、短めに行うのがポイントです。
ベータ波は、血流と関連しており、血行がよくなるとベータがアップします。
 
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うつ病に脳トレをお勧めします。

うつ病患者を脳波で分類するといくつかのパターンが見られます。それは脳の活動パターンを示します。

そのパターンを脳トレーニング、ニューロフィードバックで正常に近づけると病状の緩和が期待できます。

前頭におけるアルファとベータの左右の逆転。
アルファとベータの前後の逆転。
アルファだけの場合とベータだけの場合そして両方の場合があります。

しかし活動パターンがうつ傾向を示したからといって、必ずうつ病あるわけではなく、そのほかのチェックリストなどとの整合性を見る必要があります。

脳波アセスメントをとり、ブレインマップを作り、パターンをチェックしましょう。
その結果を踏まえ、20回~30回のニューロフィードバック・トレーニングを受けてみましょう。

ここで気をつけねばならないこと、既に診断を受けていて服薬をしている方です。
トレーニングが順調に進んでいくと、薬の必要性少なくなります。
その結果オーバドースと副作用の恐れが出てきます。

主治医にその旨を話し、逐次必要に応じて薬の量を減らしてください。
またニューロフィードバックを始めたからといって、いきなり服薬を辞めないでください。
徐々に減らしていきましょう。
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脳梗塞の後遺症のリハビリは動かなくなった身体のトレーニングです。

動かなくなった部位を動かすことで、その部位をつかさどる脳のトレーニングをしています。

であれば、直接脳をトレーニングする方法を同時に行う方か効率的だと思うのは当然ではないでしょうか?

実際のトレーニング法は脳の特定部位に低周波が見られる場所を見つけそれを下げていくといものです。

しかも一番良い点は急性期を過ぎてからでもトレーニングが受けられることです。

普通6ヶ月を過ぎると、大きなリハビリの効果が期待できないのですが、ニューロフィードバックならかなり時間がたっていても大丈夫です。
 
 てんかんについて
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脳細胞のネットワークに起きる異常な発火が原因で起こる発作で、いわゆる脳波の異常であるため、このニューロフィードバックが有効なのです。

多くの癲癇患者は投薬で効果を得ていますが、ニューロフィードバックの研究対象となった患者たちは抗痙攣薬の効かない重症の患者が大部分を占めていました。

このようなもっとも重症な患者グループにさえニューロフィードバック・トレーニングは平均70%の発作減少率を示しました。

このような重症な医学で治り難い癲癇のケースの82%に発作の臨界点を上げることができ必要な薬の量を減らすことができました。

それはある種の薬のネガティブな副作用を考えると長期的に見て大変重大なことです。
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抑えられない癲癇の発作もニューロフィードバックで効果的に対応されてきました。 

この分野の研究は、1970年代初頭からダブルブラインド、プラシボコントロールを含む分野を超え(reviewed in Sterman, 2000)幅広く、厳密に始まりました。

ニューロフィードバックは、大発作、複雑部分発作、欠神発作を含む全ての癲癇に有効であることが分かりました 。

多くの癲癇患者は投薬で効果を得ていますが、ニューロフィードバックの研究対象となった患者たちは抗痙攣薬の効かない重症の患者が大部分を占めていました。

このようなもっとも重症な患者グループにさえニューロフィードバック・トレーニングは、平均70%の発作減少率を示しました。 

このような重症な医学で治り難い癲癇のケースの82%に発作の臨界点を上げることができ、必要な薬の量を減らすことができました。 

それはある種の薬のネガティブな副作用を考えると長期的に見て大変重大なことです。 

しかしニューロフィードバック・トレーニングを受けた後でも多くの患者はある程度の服薬を必要とします。 トレーニングは、50回かそれ以上必要です。

脳卒中と共に脳損傷に対するニューロフィードバックの効果の研究発表がなされ始めていますが、まだこの分野は多くの研究が必要な段階です。
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アルコール依存者(とその子供)の脳波の研究により彼らの脳波には長い禁酒期間後でも低いアルファ波とシータ波と過度の早いベータ波が見られることが分かりました。 

これは、アルコール依存者とその子供は生理的に正常者と異なっており、リラックスするのが苦手なのです。

しかし、飲酒でアルファ波とシータ波の脳波が増加します。そしてアルコール中毒になりやすい生物学的傾向をもつ人(とその子供)は特にアルコールの 影響を受けやすいのです。 

まるでアルコール中毒者は自覚することなく、自分の脳を自分で治療しようと試みているようです。

飲酒後に起こるリラックスした心 理状態は彼らの脳が機能する方法に対し大変魅力的です。

いくつかの研究が示すにはアルコール中毒者とコカイン中毒者にどのくらい過度のベータ波が見られるかが,ぶり返しを予見するベストな方法です。
(Bauer, 1993, 2001; Prichep et al., 1996; Winterer, 1998).

最近アルコール中毒者にアルファ波とシータ波を増加させ、早いベータ波を減少させて、ストレスを減らし深い安らぎを得る方法を教えるEEGバイオ フィードバック・トレーニングがアルコール中毒療法の有望な一手段であることが証明されました。

Peniston and Kulkosky (1989)はこのような方法を慢性アルコール中毒者と、アルコール中毒者でないコントロールグループと、従来のアルコール中毒療法を受けるコントロール グループとを比較しました。 

30回のニューロフィードバック・トレーニングを受けたアルコール中毒者は、アルファ波とシータ波の割合を大きく増やし、アルファリズムの振幅を高めました。