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ADHDについて

ADHDについて

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英語でAttention Deficit / Hyperactivity Disorderといい、日本語では注意欠陥/多動性障害と訳されています。
ここ数年、マスコミなどで取り上げられ、大変注目されています。
一般的には、「落ち着きがなく、授業中に動きまわる子ども」などと理解されていますが、本来、子どもは元気に動きまわるものです。
「うちの子どもは大丈夫かしら?」と 不安を感じるご家族も少なくないでしょう。




ADHDの症状と原因

 下記のような症状は、ございませんか?

朝の支度に時間がかかる。ただ服を着るだけなのに、とんでもなく時間がかかる。

家でも出先でも、まともに食事ができない。座っていられず、兄弟にちょっかいを出し、みんなの食事の邪魔をする。

同時に複数の指示を覚えられない。例えば、「隣の部屋に行ってハサミを取ってきなさい」と言ったとする。 隣の部屋に行った時には、何を取りに行ったのか忘れている。

しょっちゅう人の邪魔をする。

何かをすると約束しても、やらずに放ってある。本人は忘れていたと言うが、信じられないし、イライラさせられる。

何をするにも手間取る。

失敗を取り繕うために、とっさにほらを吹いたり、信じられないような説明をする。

遅刻の常習犯で、ときには約束そのものを忘れてしまう。

授業に集中していないと教師に叱られる。家でも同じように叱られる。

てきばき行動するのは不可能に近い。

なぜか、急に注意を集中させる。特に興味のあることに対しては完全に没頭する。

じっと座っていられない。

教師や親が仰天するようなことを突然口走る。軽率な言動が多い。

目を離せない。十分注意して見張っていなければならない。

気分にムラがある。

こらえ性がない。待つことができない。

時間感覚がないに等しい。「今」と「今でないとき」 の二つしかない。

ADHDの原因

現在、ADHDの明確な発生原因は解明されておらず、様々な発生原因に関する仮説が挙げられています。
その中でも、ADHDの原因として最も有力なのが、中枢神経系、つまり脳の障害であるという説です。
人間の脳には、前頭葉や大脳基底核と呼ばれる独創性や注意力、コミュニケーション能力をつかさどる部分があります。
しかし、何らかの原因によりドーパミンなど脳の細胞同士が連絡を取り合うための物質が不足してしまい、前頭葉の働きが低下してしまいます。
その為に長時間注意力を保つことが出来なかったり、自分の感情をコントロールを出来なかったりするのです。

トレーニング方法

ラシックタイプ 休息時はノーマル、課題遂行時の前頭前野部のスローダウン
症状 注意散漫、無秩序、多動、衝動的、不注意、物忘れ、ドーパミン不足
服薬 刺激薬
プロトコール 前頭前野サイトでのベータアップ、シータダウン
不注意タイプ 休息時はノーマル、課題遂行時の前頭前野部のスローダウン
症状 不注意、白昼夢、注意散漫、物忘れ、先延ばし傾向、ドーパミン不足
服薬 刺激薬
プロトコール 前頭前野サイトでのベータアップ、シータダウン
過剰集中タイプ 過剰に興奮した前帯状回
症状 基本的ADHDの症状の他に、注意の切り替えが苦手、強迫行動、
強迫観念、心配性、柔軟性の欠如、反抗的、ドーパミンとセロトニンの不足
服薬 刺激薬とSSRI
プロトコール 前帯状回サイトでハイアルファをアップ
側頭葉タイプ 休息時の側頭活動の低下(片側か両側)
課題遂行時の前頭前野部での血流の不足
症状 苛立ち、短気、激怒、パニック、恐怖症、軽い偏執、
否定的もしくは暴力的考え、原因不明の頭痛もしくは腹痛、情緒不安定
服薬 抗痙攣約
プロトコール 問題のある側頭部でSMRアップ
辺縁系タイプ 休息時と課題遂行時の前頭前野の活性不足と辺縁系中心部の過剰活性
症状 うつとADD症状(多動はない)不注意、物忘れ、無秩序、
先延ばし傾向、否定的、睡眠障害、絶望感、罪悪感、無気力、
性欲減退、引きこもり、低自己評価
ノルエピネフリンとドーパミン不足
有効なサプリメント DL-pheylalanine と L-tyrosine
服薬 活性化させる抗うつ剤(Wellbutrin やNorpramin)
プロトコール 左の前頭前野でベータアップ、シータダウン
火の輪タイプ 休息時の側頭部の活動低下(片側か両側)課題遂行時の前頭前野での血行不良
症状 強い衝動性、基本的ADHDの症状、怒り、攻撃性、柔軟性欠如、一つの考えにとらわれる、
気分の周期的変化、早口、過敏性(触覚、聴覚、視覚、臭覚など)
服薬 抗精神薬や抗痙攣薬と精神刺激薬、刺激精抗、うつ薬の複合